【10/1(水)『マネーバイアス』をほどいて見つける、わたしの‟本当の豊かさ”』 ~共感と協同でつくる、わたし達とお金の未来~】レポート
2025年10月1日、日本橋のブックラウンジKableさんにて、『マネーバイアス』著者のピーター・カーニック氏を招いたトークイベント「『マネーバイアス』をほどいて見つける、わたしの‟本当の豊かさ”」が開催されました。「お金に関する思い込み」を意味する『マネーバイアス』をテーマに、著者、翻訳者、実践者たちがそれぞれの視点から意見を交わしました。
会場には「いのちを取り戻す」ブックフェアがあり、マネーバイアスによって分断されてしまう「いのち」を取り戻す様々な可能性や選択肢を感じられました。

童心にかえるアイスブレイク
会場の入り口には縁日コーナーが設けられ、風船や射的などが並び、来場者を和やかに迎えました。受付では色とりどりのオモチャの中から、自分の心が惹かれたオモチャを選びました。参加者はペアになって「オモチャのどこに心惹かれたのか?」を語り合い、童心にかえるアイスブレイクが行われました。






また、隣の人と拍手を贈り合う「拍手おくり👏」が実施され、会場全体がリラックスした雰囲気の中で開会しました。

ピーター氏も屋台で折り紙のザリガニを釣りあげようと遊んでいます(^^)

ピーター氏、無事に大成功です!
オープニングトーク前半:お金を過剰に信じていると何を失うのか?
オープニングトーク前半では、『マネーバイアス』著者のピーター・カーニック氏と、PKS(ピーター・カーニック・システム)プラクティショナーであり、監訳者・翻訳者の吉原史郎氏によるトークセッションが行われました。
吉原氏からの問い「私たちがお金を過剰に信じていると、何を失うのでしょうか?アイスブレイクでみんなで思い出した童心。人生の熱量や人や自然とのつながり、人生における本当の豊かさなどが浮かんできます。『マネーバイアス』の出版背景と重ねて、教えてください」にピーター氏が答えていきます。


ピーター氏は、「お金を過剰に信じていると人はいのち、人生そのものを失う」と述べました。
また、「人はお金の話をするときに笑顔を失う。それは、お金が『恐れ』と結びついているから」とも述べました。さらに、「お金を真の愛や信頼とともに手渡すと、そこに『いのち』が戻る」と語り、 お金を通じて関係性を再構築することの重要性を強調しました。
吉原氏は、翻訳を通して感じた視点として、 「お金は人と人とのつながり、自分たちの熱量自体を隠してしまう性質がある」と指摘し、 経済の中に『人間的な物語』を取り戻す必要性について述べました。
オープニングトーク後半:身体から広がるインナーソースでつながりあう
続いて、PKSプラクティショナーであり、監訳者・翻訳者の宮慶優子氏も加わり、オープニングトークの後半が行われました。後半は、「人がマネーバイアス(お金への思い込み)を超えて、童心や好奇心、人生の熱量に溢れているとき、人や自然と豊かなつながりが生まれていること」について深めていきました。
ピーター氏は、人がマネーバイアスを超えて、人生の熱量に溢れている状態では、身体から広がる菌糸ネットワークである「*インナーソース」がイキイキとしていることが不可欠と述べました。

ピーター氏は、「*インナーソースとは身体から広がる菌糸ネットワーク。インナーソースを通じて、人生(ライフ)が持つユニークなビジョンや価値観(天命、パーパスなど)を育むためのインスピレーションなどを受け取る。これは、私たちひとり一人にとって、ユニークなこと」と述べました。
ピーター氏は下記の資料にあるように、「インナーソース」、「ライフソース」、「ある活動のソース(〇〇のソース)」と3つの言葉を使い分けています。「ある活動のソース」には、夕食会のソース、釣りサークルのソース、会社のソースなど、人生での様々な活動が含まれています。

会場では、提唱者のピーター氏から直接、「ライフソース・プリンシプル」について、全員で学びを深めました。「ある活動のソース」は会社のソースだけだと誤解されていた方もいて、インナーソースとライフソースの原点から学ばれていました。

吉原氏も、「ライフソースとは、インナーソースを通じて精神的なユニークさを発揮して自分の人生を生きられる存在であるということ。ピーターは、私たちは誰もがライフソースであると考えています。そして、ライフソース同士が、お互いに尊重し合い、協同するための実践知(プリンシプル)がライフソース・プリンシプル。
マネーバイアスが過剰となり、インナーソースがイキイキとしていない状態では、誰もが自分の人生のライフソースであるという大前提が見失われやすくなる。この状態では、ある活動のソース自身のマネーバイアスが過剰であることが多く、活動の本来の目的も見失われてしまうために注意が必要。
例えば、会社のソースの場合、利益やキャッシュフローへ過剰に注意が向かってしまうと、インナーソースがイキイキとせずに、人生の熱量やつながりが失われてしまう。その結果、会社が創造性を発揮できない場となってしまう」と補足しました。
更なる詳細は、『マネーバイアス』特別注釈(P.213〜P.217)に記載されています。尚、プリンシプルとは、理論や摂理ではなく、更新し続ける実践知という意味です。
でじでじさんも場づくりに加わり、参加者の皆さまと全員で、「自分のインナーソースがイキイキとしている場面」について、模造紙とインナーソースの絵を使って、描きながら、深めていきます。




第一部:人生の熱量が溢れている経営~ライフソース・プリンシプルの実践ストーリー~
第一部では、ピーター氏・吉原氏・宮慶氏と共に、「ライフソース・プリンシプル」を長く実践探究している、有限会社人事・労務 代表の矢萩大輔氏が登壇。吉原氏が矢萩氏に、インナーソースがイキイキとしながらの会社経営の今を、「ライフソース・プリンシプル」の視点で聴いていきます。
矢萩氏は、「遊ぶように働く会社が一番強い」と語り、自身が取り組む浅草・秋葉神社での稲作活動「よみがえれ!浅草田圃プロジェクトがスタート」や、社員と地域が共に学ぶ「田心カフェ」の実例を紹介しました。

「お金や利益を目的とするのではなく、『やりたい』という動機から始めることが、結果として地域や企業を活性化させる」と述べ、参加者の関心を集めました。


その後に行われた「ライフブース」でも、福祉、就労支援、設計・建設、シンクタンク、組織開発などの分野で活動する五人の経営者の皆さま達が、インナーソースがイキイキとしている写真と共に、会社経営の今を、矢萩氏と同じく、「ライフソース・プリンシプル」の視点で紹介。いずれの発表も、経済活動を通じた「自発性」「共創」「地域循環」を共通のキーワードとしていました。
(ライフブースにご登壇頂いた経営者の皆さま(あいうえお順))
赤池侑馬さん
(KEIPE 株式会社)
キーワード:
障がい者就労支援・社会課題の解決・農業・干し芋 etc

有野哲章さん
(社会福祉法人 蒼渓会)
キーワード:自律分散型での運営・
プレイフルファーム🍂🌱・ totonoipizza etc

黄韵奇さん
(パーパスデザイン・ライフ 株式会社)
キーワード:伴走型組織開発・経営層コーチング・
いえろーはうす渦🌀with 循環畑

小林一雄さん
(メトロ設計 株式会社)
キーワード:
建設コンサルタント・地域活性化・養蜂 etc

田嶋 康利 さん(一般社団法人 協同総合研究所)(ワーカーズコープのシンクタンク機関)
キーワード:協同労働・地域活性化・社会連帯経済 etc

第二部:共感から生まれる「いのちとお金の未来」
第二部では、ピーター氏と、非営利株式会社eumo 代表の新井和宏氏による対談が行われました。テーマは「お金に支配されない生き方」と「共感からはじまる経済」です。
新井氏も、入り口で福笑いを堪能!準備万端です(^^)


ピーター氏は「多くの人は『お金が足りない』と思い込んでいるが、実際に欠けているのは『つながり』である」と述べ、お金を中心に置くのではなく、関係性を軸にした経済観への転換を提案。
新井氏は、自身が提唱する「共感資本社会」の考え方に基づき、「経済は人と人との信頼で成り立つものであり、共感を媒介にした投資が次の時代をつくる」と述べました。
また「依存は悪いものではなく、互いに支え合うことが健全な社会の前提である」とし、『自律と依存の調和』を今後の課題として挙げます。



モデレーターを務めた吉原氏は、「ピーターの伝える自律とは、精神的なユニークさという意味での自律であり、物質的な自立ではないことが面白いと思っています。また、依存とは相互の支え合いであるため、誰もが相互に依存しながら(支え合いながら)、それぞれの精神的なユニークさを表現していくことが可能になります。その意味で、自律と依存は決して矛盾しない。なお、自律を阻むクローズドな共依存関係には注意が必要だと思っています」と補足。議論を深めていくうちに、このような自律と依存が共存する「人同士の関係性」から「つながり」が生まれているのであって、「つながり」こそが「豊かさ」に繋がっているという視点が提示されました。
ピーター氏が語った「お金を真の愛とともに手渡す」というメッセージや、新井氏の「共感による循環型経済」の構想など、参加者にとって『豊かさ』の定義を見直す契機となる内容でした。

運営スタッフからひと言!
しろうさん(吉原史郎)

「マネーバイアス」がほどけていく組織や会社とは?〜ライフが流れ込む天然の豊かさ🐏
学生時代から続く組織探訪も、自律分散型組織や生命体的組織(ティール組織、ホラクラシーetc)の学びのもと、深掘りが続き、ますます面白くなっています☺️
先日の出版イベントで、ピーターからは「マネーバイアスがほどける身体から広がる菌糸ネットワーク(インナーソース)」の大切さを。
「インナーソースを通じてインスピレーションを受け取り、精神的なユニークさが育まれる。物質的な自立ではなく精神的な自律。自律は相互依存(支え合い)と共存する」
矢萩大輔さん・ライフブースの5名の経営者の皆さま(うまちゃん : 赤池さん、ありちゃん : 有野さん、KOHちゃん : 黄さん、小林さん、田嶋さん(あいうえお順))からは、
「マネーバイアスがほどけ、自然とライフの熱量が溢れ続ける天然の組織経営(ライフソース・プリンシプル)」の今を。インナーソースがイキイキとしている写真と共に🍂
かずさん(新井和宏さん)からは、マネーバイアスがほどけていく実践として、「お米や温泉、さらには日本酒など、共感と実感のある裏付けから循環する通貨づくり」の今を。
さらには、「信頼から生まれる物々交換・やり取り」の今を、日本の温泉とサウジアラビアの原油の物々交換の取り組みを軸に聴かせて頂きました。
素晴らしい登壇者の皆さま達のおかげで、「いのちが溢れる経営から経済の話」まで、人類の新たな挑戦に溢れる内容となりました🍂
当日の会場は、加藤さん🌞の熱量で、まさに縁日🥁。みんなで「インナーソースがイキイキする童心」に自然と戻ることができました☺️
ピーターの「ライフソース・プリンシプル」とは「身体から広がるインナーソースが繋がり合い、ライフソース同士が協同するための実践知(プリンシプル)」であることを、皆さまと感じ合い、まさに、スタートする1日となりました🌳
来年には今回の内容をもとに、さらに学問知・実践知が充実した人生の熱量があるれる組織、「ライフソース・プリンシプル」の実践書籍の出版も予定しています🍂
ますます、湧き上がってきています☺️
だいちゃん(矢萩大輔)

今回の場を通して様々な新たな御縁をいただきました。
会場は童心をテーマに会場に入るや否やけん玉やベーゴマ遊びでまさに遊び心が引き出される素敵な会場の設えに、ゆうちゃんや、また童心チェックインをしていただいた、でじでじさんに感謝。
スタートから会場が一つになりました。
そんな中、私も登壇させていただきましたが遊ぶ力をテーマにコミュニティの話をさせていただきました。しろうさんコーディネートのもと短時間でしたが沢山の気づきを引き出していただきました。
しろうさんはじめJUNKAN-AIDAのメンバーに感謝です。
遊ぶ力は、ベクトルであり、自由に自身が思う方向へとエネルギーを傾けその先に新たなつながりや創発がうまれるそんなお話をさせていただきました。
まさに今回の会場ではブース出展でお世話になったうまちゃんこと赤池さんもそんな出会いをいただいたお一人です。
うまちゃんは障がい者の施設を運営しています。
事業所には様々なプロジェクトがうまれているのですがうまちゃんがメンバーに寄り添いお金やエネルギーを傾ける基準がまさに「その人の人間性が更に輝く可能性があるか?」が基準という姿勢に感動しました。うまちゃんの活動は障がい者の方々のみならずまさに仲間にそして更にそのエネルギーが地域に循環していく様をうまちゃんから直にお話を伺うことが出来ました。
そこには、今回のピーターの「誰もが愛してやまないものを持っているそしてそれを表現する素質がある」という力強い言葉。そして今回のもう一つのテーマであるインナーソースというキーワード。ピーターが他者との関係に触発されながらお互いがAIDAでつながり新たな価値を創造するというインナーソースというキーワードをいただいたこと。
遊ぶ力には、先に「自由」と「つながりからの創造」について述べさせていただいたが残りの2つとして「社会へ循環していくこと」、「生きる喜びを分かち合う共生の場」との2つの力を会場の皆さんにも解説させていただきました。
これらはピータのいうお互いの愛してやまないものをリスペクトし合うエネルギーフィールドの考えに大きなヒントがあるのだと確信したそんな場でした。
皆さんありがとうございました。
ゆうちゃん(吉原 優子)

マネーバイアスをほどく、自分のイキイキしたインナーソース😊
『マネーバイアス』著者のピーター・カーニックと、eumoのカズさん(新井和宏さん)をお招きして、
「マネーバイアスをほどいて見つける、私の本当の豊かさ」というテーマで『マネーバイアス』の出版記念イベントを、東京兜町のブックラウンジKableさんで開催しました😊
会場に入った時から、「童心」にかえる縁日🥁😊🦞(有)人事・労務の加藤さんの愛に溢れています🥰
私たちが何かにワクワクしたり、夢中になっていたりするとき、身体から広がる菌糸ネットワークのようなもの(ピーターはこれをインナーソースと言います)が、イキイキとしています🍂
誰にもあるこのようなとき、私たちの「マネーバイアス(お金への思い込み)」は解けていてるように感じます😊
かずさんやだいちゃん、ライフブースでお話ししてくださった方々。自分のインナーソースがイキイキする瞬間を積み重ねていらっしゃるんだなぁと感じました😊🍂
「あなたのインナーソース(身体から広がる菌糸ネットワーク)がイキイキしているのはどんな時ですか?😊」
この問いに思いを巡らすことで、私たち1人ひとりのいのちが輝くことに繋がるような気がしています😊🍂
このような探究を一緒に楽しんで進めていける仲間との出会いに、感謝でいっぱいです😊🍂本当にありがとうございました🥰
あっちゃん(伊原 淳子)

とにかく楽しかった!
会場全体があたたかい熱に包まれた一日でした🌕
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私が特に印象に残ったこと2つ。
ひとつめは、ピーターの話。
私たちは、ひとりでは生きていません。
ご飯を食べるにも、服を着るにも、誰かが関わってくれています。
だから物質的なレベルでは、互いに依存し合っている。
けれども、精神的なレベルでは自立している必要がある。
自分の感じる力や選ぶ力は、誰にも委ねられない。
内側で自分の足で立ちながら、外側では支え合う。
その両立こそが、持続可能な社会をつくる鍵。
「精神的には自立しながら、物質的には依存し合う」
このシンプルな構造の中に、
人と人、そして自然との関係性の本質があるように感じました✨
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ふたつめは、実践者ブースでご一緒した淡路島のこうちゃんの話。
エネルギーを感じるままに動いていると、
あるとき構造が見えてくる。
構造を先に考えるのではなく、
まず流れを感じることから始まるという、こうちゃんが様々な実践を通して見えてきたという話がとても印象的で、
聞いていた皆さんからも、たくさん質問いただき
「もっとこうちゃんの話が聞きたいです🎶」とリクエストの声もいただきました☺️
最後にピーターが語っていた
「自分のビジョンとパッションに集中していると、
お金だけでなく、必要なことが自然と起こってくる」
というメッセージとも、美しく響き合っていて。
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そしてゲストの新井和宏さんの、
本質に迫る問いかけにもハッとさせられました。
今日は詳しくは書きませんが、
新しい可能性を感じて、これからの社会へのワクワクが広がっています。
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感じることから始まる循環。
内と外のバランスの中で生まれる共創。
たくさんの出会いと気づきが重なり合った、豊かな時間でした🌿
縁日エリアやいろんな演出、
JUNKANだいこんのみんなや人事労務のみなさん、
企画・準備・運営までありがとうございました!
皆さんの想いがあってこその、あの温かい時間でした🌿
一人ひとりが真に自分らしくありながら、どう共に生きるのか?という長年のテーマにも大きな示唆を与えて頂きました✨️
久しぶりにお会いした皆さんお一人おひとりの近況を、
もっとゆっくりお聞きしたいと思いながら、
後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました✨️
よっぽん(畑中義雄)

会場は「童心に帰る」をテーマに、お祭りのような雰囲気で、縁日コーナーもあり、それだけでわくわくするような場の雰囲気になっていました。
そのような場で、マネーバイアスをほどいたら見えてくる本当に自分が好きなこと、やりたいこととをやり、仲間たちとつながりながらどのように生きていくのかという深いテーマの話を、いろんな実践者のお話なども含めてたっぷりと聞きました。
私は司会を務めながらだったのですが、一番近くでピーターや特別ゲストの新井さん、そして実践者としての弊社代表の矢萩、モデレーターの史郎さんたちの熱量をすごく感じました。
特に印象的だったピーターが「自分自身の大切なものを探している人がアドバイスをもとめてきたら、突き放す。自分自身の本質をみつけるのは自分だ」と話していたことです。これは私自身も54年間生きてきて、そうだよな、と実感する言葉でした。
私もいろんな人やいろんなことに影響をされながら、また時にはマネーバイアスにさいなまれながら生きてきましたが、結局自分自身やりたいことしか続いていないです。
それが何かのか、誰かにアドバイスされても、自分の頭で考えたとしても、ある程度のヒントは見つけることはできるかもしれませんが、結局はこころ、というか体で「あー、やっぱりこれをやっているときは無我夢中になれて楽しいな」というものを体感しないと、本当の好きなものではないと思います。
この体からあるれでてくる、菌糸のようなものがピーターは「インナーソース」と表現しています。そして、みんなそのインナーソースをもっており、それが生き生きしている状態でむしびつくことで、あらたな関係性や何か楽しいことが生まれたりします。
このあたりの話、新井さんがeumoを立ち上げる時の話や、今夢中になっている仕事の話をされているとき、体からインナーソースが沸き立っているのが見えるようでした。そしてそれは見事にピーターのインナーソースと結びついて、とても熱量のある対話を一番近くで聞くことができました。インナーソースはなにも人からの実出ているのではありません。動物や植物、いろんなものからでていて、それがいきいきしてつながるとエネルギーがまたうまれてくるのです。一人一人が「ライフソース」であり、
それぞれのインナーソースが元気になる状態を大事にする、これは組織のなかでも全く同じことです。会社の中でマネーバイアスをなくしていくことはとても難しいですが、それでもできるだけマネーバイアスの少ない、ライフソースとして、それぞれのライフの中で働くことができる環境が増えていけばいいなと思います。
10月1日の熱量の感覚をわすれないようにしたいと思います。
しゃーさん(西澤 篤央)

マネーバイアス出版記念イベントの振り返りについては
(詳しくは探究こんにゃくでお伝え済みなのですが)
①インナーソースについて解像度高く伝わったかなぁと思います
②特にライフソースブースは今までと全然違うベクトルからお伝え出来たので印象的でしたし、僕もその時間没入してお伺いできて良かったです
③会場の「童心を思い出す」についても中々ここまで没入できたのは本当に素晴らしい場作りでした
※ゆうちゃん、でじでじのチェックインを含めたファシリテーションやよっぽん、はっちゃんの司会なども本当に素晴らしかったと思います
④そして、今回のスタッフが本当に素晴らしかったです。いつも+αのスタッフ陣はもちろん、カブルさんのスタッフ陣も本当に素晴らしく、前提に注意を張っていたのですが、全然網にかからないくらい安心して運営できたイベントでした。満足。
という感じでした。
「大変なもの」→「こんな感じで良いんだ」
に変わりつつ、肩の荷を下ろすどころか、肩から翼を生やす感じで日常に戻っていけているんじゃないかなぁと思いますし、僕自身も少しそんな感じな日々を暮らせているなぁというイベント後2週間という感じでした。
マネーバイアス自体は向き合わないといけないものだとは思いますが、もっと大事なことは自分自身の人生を豊かに生きることだと思うので、このイベントでそれが伝わったり見つけられれば幸いだと思いますし、まだイベントに参加できていないなどで伝わっていない方にはこういう感想とかを通して少しでも伝播すると良いなぁと思います。
きんちゃん(金野 美香)

会場では、お祭り空間や懐かしの遊び道具で童心が刺激されつつ、ゆうちゃんとでじでじさんの「童心チェックイン」で温かな空気が流れる中、晴れやかにスタートしました。
ピーターのお話の中では、「自律と依存」について改めて考えました。
学校を卒業して社会に出ると、つい「早く一人でしっかりいろいろ成り立たせないと」と思いがちで、わたし自身もそうでした。頼ることへの罪悪感、助けてもらう申し訳なさなんかを抱くことも。
けれども、「自律とは依存先が増えていくこと」という言葉にもあるように、いきいきとした自分が外へと開き、つながりながら生きることこそ自律で、関係性の中で共に生きる力なのだな、と。
活動で関わる学生たちにも伝え続けていきたいと思います。
ライフブースでは、わたしはワーカーズコープのシンクタンク機関である協同総研の田嶋康利さんを囲んでの対話の場に。
出資・経営・労働という三位一体の働きかたを通じて、人や地域・自然とのつながりから“よい仕事”が立ち上がっていく。その過程はライフソース・プリンシプルの実践そのものでもあると感じます。
また、労働者協同組合の歩みを映した写真をおりまぜながらお話いただく中で、「人との出会いで新たな知見が開いていくよろこび」「本が触媒となって関係性が広がり学びが深まっていくさま」など田嶋さんご自身のいきいきした一面に触れたように思いました。
場をご一緒くださった皆さま、ありがとうございました。この日に湧き出てきた熱量を大切に、また次の実践へと歩みを進めていきたいと思います。
のっち(小野 義直)

あの日の会場の熱はまだ心に残っています。
会場に一歩入ると、縁日コーナーやお祭りグッズでの自己紹介、けん玉やベーゴマ、そして流れるBGMまで。吉原 優子ゆうちゃんやデジデジさん、西園寺千代さん、石橋 麻里子さんが作ってくれた「童心に帰る」仕掛けにみんなの笑顔が広がり、会場全体が一瞬で一つの場になっていきました。
マネーバイアスをほどいた先にあるライフのエネルギーが、空気感そのものから伝わってきたように思います。
今回、MONEY BIASを超え「愛してやまないこと」を実践されている5名の方々から報告がありました。
どのブースも大盛況で、会場の熱量が一気に高まっていくのを肌で感じました。
経済合理性や損得勘定を超えて、自分の源から表現している姿に、心を揺さぶられました。
ピーターの「自分の本質を見つけるのは自分自身」という言葉も深く胸に響きました。
誰もが愛してやまないものを持っていて、それが「インナーソース」として表れるとき、他者と響き合い、新たな世界が広がっていく。
その光景を、ゲストの新井さんや登壇者のみなさんとの対話からリアルに体験できた気がします。
そしてこのイベントは、#JUNKAN だいこん の探究と実践のここまでの集大成のような場にも思えました。
「恐れや怒り」ではなく「愛のエネルギー」を基点に、人と人、地域と地域がつながり合う未来。
そんな希望を分かち合えた時間でした。
準備・運営に関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。
私もまた次のフィールドで実践を続け、仲間たちと収穫祭のように語り合える日を楽しみにしています。
秋祭りで感じたあの熱量のまま、ライフを生きるにはどうすればいいのか?
この問いをこれから探究していきたいと思います。
けいちょん(石野 慧太 )

私が特に印象に残ったことは2つ。
やっぱり空間と演出よかった
縁日エリアがあったり、お祭りを思い出すさまざまなグッズで自己紹介タイムがあったり、そしてTHEお祭りなBGM(なんと会場のkableさんがを自主的に流してくださったとのこと)。私たちが何か生み出すパワー、童の心が刺激されるそういった素敵な演出のおかげでみなさんの笑顔が溢れていました。その空気感こそがマネーバイアスが言わんとする1人1人がライフのエネルギーを取り戻すことを表しているなぁと。
マネーバイアスに囚われていない起業家のあり方が刺激的だった
今回、実践者の方々が各地から(都内だけではなく、山梨や淡路から)来てくださり、活動紹介を聴けるコーナーもありました。
私はその中の1人である、KEIPE株式会社(山梨)の代表であるうまちゃんこと赤池侑馬さんの話を聴きました。実は、うまちゃんとは約4年前に手放す経営ラボで知り合って以来の再会だったんです。
特に印象的だったのは、経済合理性のみを考えると到底実施しない投資(工場や備品など)でも、関わる人の成長や輝きにつながると感じたものへは遠慮なく実施してきたこと。
これはまさにお金を目的化せず、囚われず、ご自身が大事にしたい想いを徹底されているという意味で #MONEYに力を明け渡していないあり方 だと勝手に感じました。同じく話を聴いていた方々がいい意味で驚愕されていたのも印象的でした。
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世界観を実際に体験できたような時空間だった
人々がマネーバイアスに囚われず、それぞれの源を表現して関わり合っている
今回のイベントはそんな世界を、地域に根ざした会社経営・コミュニティ運営という文脈で実際にみて触れることができた社会見学の時間のように思えたんですよね。
そういう意味で、個人的にはここ数年の吉原史郎さん・優子ちゃんが牽引し続けてきてくれたライフソース・プリンシプルとマネーバイアスをはじめとした叡智を探究実践するネットワークである #JUNKANだいこん の1つの集大成のような時間でもあったなぁ、と何かの節目感も感じました。
さいごに、
準備は間違いなく大変だったと思うので、みなさまへ感謝!!
(私は当日即興的に運営に関わらせてもらった程度)
私も私で次なる実践フィールドにいますので、また仲間たちとの収穫祭を楽しみに、取り組んでいきたいと思います♪
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