～🐥人類共通の喜び🐥～JUNKANブライトン畑～歌声が響く海を眺める丘～

トム

カラダで感じることが多くなったと感じている！

🐪モールワーク
自分と土壌とのつながりを感じている
微生物、菌糸とのつながりも感じるようになった

🐥自然をコントロールできない
野菜が育ちたいように育ってる

🐄忍耐、寛容である
コントロールできないとも繋がっている

待つんだ、待つしかないということ

たくさんの仲間が来てくれ、一緒に楽しんだ
JUNKANフルネスで、心惹かれる場所を探したこともワクワクした

アグネス

🐪2022年
🍒循環畑を見て、満ち溢れている状態だと感じた

普通の畑、人工的なもののように感じるが、
循環畑はすごくリラックスする
完璧じゃなくてもいいんだと感じられる

🍅タンブリングトム・トマトを育てるときは心配になるけど、
完璧であるものと完璧でないものと両方がある

トム

🌎土壌
エネルギーフィールドをホールドする
循環畑では、土壌が健康だと、すべてが健康だと感じる

🍓エマージェンス
循環畑では、予期せぬことが起きてもコントロールできない
エネルギーフィールドでもそう
いろいろなものがボトムアップで生まれてくるように感じる

アグネス

🐻マネーワークと繋がる
循環畑ではすべてが繋がっている
循環畑は「天然のリクレーミングの場」になっていて、
私たちのリクレーミングをサポートしてくれる

トム

🐶痛み、自然との分離に痛みを感じている
その痛みの取り戻し、つまり、
自然の一部、私そのものがいのちであると、取り戻しをすることで、
ひとつの自分なんだと感じることができる

強制させることなく、自然と感じられるということが大切に思う

ゆうちゃん

🍂Junkanブライトンからの学び〜人類共通の喜びがマインドに開ける風穴〜🍂

🐰私たちは何かの判断をして、それに価値をつけて、苦しんだり喜んだりしています。

「私たち人間は悪」、そして、「人間が破壊しない環境は善」
「死ぬことは悪」、そして、「生かすことは善」

循環畑では、素手で種や土壌に触れていくことで、私たちと日々一緒に生きて死んでいる微生物ちゃんも土壌に一緒に入っていきます。

🐄「楽しんでいいんだ！」というプレイフルな身体を通した喜びが身体を通して、この判断と思い込みをしているマインドに風穴を開けたのを感じました。

「畑は真剣（シリアス）に取り組まなくてはいけない」という思い込みから、「楽しんでいい」というプレイフルな農への可能性が、みんなの中に生まれた瞬間でした。

善・悪、生・死を行ったりきたりしながら、いのちの循環の流れの中で、楽しみながら一緒にいるということを感じられることは、人類共通の喜びなんだと感じました。

KOHちゃん

🌍️アーティストとして、愛してやまないことで世界と繋がっていく

🐥ブライトンのJUNKANフィールドは斜面多かった。
土中環境的にも直角が大事なので、直角を作ってしがらんでみようと思った。
１箇所しがらんでみたら、「ステップにしてみたいな」というアイデアがわいてきた。
手を動かしはじめると、どんどん次のアイデアが湧いてくる。
「ここをもっと平らにしたい」「この古くなった石をどかしたい」「ここに畝ができる状態いいのでは」
結果的に３時間でステップが出来上がった。計画はないけど仕上がった。
１箇所美しくすると、次に美しくしたくなる場所が見えてくる感じ。

🐈夢中でステップを作っていたら、みんなも動き始めた。
ステップが出来たら、ベラちゃんが駆け上がったりかけおりたり、みんながくつろいでたり眺めているのが嬉しかった！
クレア「KOHちゃん明日も来るよね？」
みたいなやりとりがすごく嬉しかった。
ここにまた戻ってきてもいいんだ、という居場所ができる感じ。
JUNKANな作品づくりを通じて、「世界とこういうふうに繋がっていってもいいんだ」と感じた。

​​🐄 風のとおり道（余白）を創ると、愛してやまないものを持ち込み始める
JUNKANブライントンには、放置されている昔の資材や、風化した石や木が倒れている。きっと以前は何かしらの役割があったと思うけど、今はただ土の上に覆いかぶされているので土壌さんが呼吸しずらそう…

🐈️風の通り道が生んだ新しい出会い
取り除くのはちょっと心が痛いけど、覆いかぶされていた硬い木をどけた。
硬い木の周りでぐんぐん伸びていた野草さんも切った。
気持ちの良い風が吹いてきて、どこからか猫ちゃんがやってきて、そこに座って30分くらいずっとくつろいでいた。その姿がとっても愛くるしかった。

資材をどけ、風の通り道をつくったことが、余白となって、
猫ちゃんのソーシングに繋がった

🍃レスエフォート（努力をしない）

参加者からの質問で、「硬いところはどうしたらいい？」という質問があがった。
ゆうちゃんがその質問の返答で「硬いところはギブアップしましょう！今はタイミングじゃないってだけなので！柔らかいところをやりましょう」と答えると、みんな爆笑してた。

僕も含め、次のような考えが無自覚であることに気づいた。
「出来ないのは、自分の努力が足りない。自分のやり方が悪いからだ」
という考えだ。

JUNKAN畑をしていると「時間の流れ」は味方なんだと気づかせてくれる。
全体の流れを感じ、軽やかに一緒に楽しんでいくことが大切なんだ。

あっちゃん

🍆JUNKAN畑はアートだった！

JUNKANブライトン初日、足を踏み入れたフィールドは、まさにブッシュ！
草が生い茂っていました。
その場で、それぞれが感じるままに、鎌を持ってダンスするように草を整えていく。
どこをどうしようという計画などはなかったけれど、
数時間で、ブッシュだった場に凹凸の美しい彫刻が現れました！
そこに風が流れてくるのを感じました。それまで、私の中でJUNKAN畑は「ふかふかの土壌」のイメージが強かったけれど、ブライトンで「JUNKAN畑はアートだ！」という感覚へ♪

🍄創造性の波紋が広がる！
「インスピレーションを得て、夢中で階段を創作しているこうちゃん！」
あっという間に美しい階段がJUNKANブライトン畑に現れました！そのこうちゃんの様子を見ていた周囲の人も、何かが伝播したように、手を動かし始めていました。

私も自分で階段を作ってみたくなって、うずうずしてきました。
すると、さくらんぼの木の下につくりたい階段のイメージを感じ、
その感覚に従って作り始めると、美しくつくりたいこだわりのようなものを感じ始めました。あ〜、この感覚！Artfully！その場に参加している一人ひとりの創造性が引き出され、その波紋が広がっていきました！

🍒土壌や自分との対話〜JUNKAN畑とマネーワークの共通点
土壌に穴を開けていくワーク。硬いところは無理に掘らない。土壌の声を聴きながら、やりやすいところからやっていく。
マネーワークも同じ！
痛みやとらうまと向き合っていくときに、急いだり、強制したりしないことが大切。
自分の心が何を必要としているか耳を澄ませ、感じている身体とも対話しながらチューニングしていくことが大切。

だいちゃん

🥒人類共通のよろこびを求めてのブライトン
参加されたトムの友人とモグラワークをしながらお互いの参加した背景を語り合う。
私が活動している浅草での地域を農と食でつなぐ活動に興味をもってくれた彼。彼も地域で地域に仲間と共に沢山のプランターを置きお野菜を作りながら土に触れ地域とのつながりをつくっているという。

🦋人類がお金やルールに囲まれた水槽から外に飛び出す！
皆と丘の上の循環ブライトン畑で活動した後、トムが眼下に広がる海を眺めながら、人類をお金やルールに囲まれた水槽から外に飛び出すそんな活動をしていきたいと思うんだ！と。
私も海を眺めながらこの海は遠く日本までつながっている。

🌍️人類共通の喜びを身体で感じるこれからの活動！
日本でこのJUNKANだいこんの活動がイギリスのトム達の仲間と言語を超えた人類共通のよろこびとして身体でわかる。そんな活動を私もイギリスに同じ仲間がいることを感じて力強く活動していこうとそんな素晴らしい学びと体験の旅でした。

よっぽん

⛰️「わ、故郷の神戸みたいだな」
ブライトンのJUNKAN畑についた瞬間に思ったのは、「わ、故郷の神戸みたいだな」という感覚。神戸も海と山が近く、私がそだったのも海が見える丘（六甲山系の麓）で、初めてきた場所なのになんだか懐かしさを感じました。そんな安心感のある場所で、日本から一緒に参加したJUNKANメンバーと共に土や草花をさわっていると、子供のころに夢中になって遊んだ感覚に近いものになってきました。

🐈️非日常の中で本来の自分を感じる
日本でも非日常を感じる空間はたくさんありますが、ここまでストレートな自分の感覚になることは珍しいです。やはり、遠くイギリスにいるということと、あたたかさを感じるブライトンのJUNKAN畑で自然のつつまれているという感覚で、頭で考えずに、ただ自分のやりたいように体を動かしているという、すごくいい時間を過ごしました。

「ああ、本当に自分は、こんなことが好きなんだなあ」と。この感覚は忘れたくないなあと強く思いました。

🍃道ひとつで全体の流れがかわっていく、JUNKAN畑も組織も
JUNKAN畑の入り口付近で、野草さんが大きくなりすぎていたので、「風の通り道」をつくりました。風が気持ちよくとおるように、でも、こんもりとした仲良く育っている草花はそのままに、という感じです。通り道ができることで、全体の雰囲気が大きく変わります。

これは組織でも同じだと思います。たった一人の新しいメンバーが入るだけで、組織全体の流れがかわることもあります。また、ひとりのポジションや役割が変わっただけで全体の雰囲気やパフォーマンスが変わることもあります。

すべては繋がり、循環しています。逆にいえば、そんなひとつのことが影響しあうこともない組織は、機械的で分断された不自然な組織ではないでしょうか。

ブライトンのJUNKAN畑では、現地のイギリスの人たちと言葉は通じないですが、一緒の作業をしているという繋がりを感じました。いい時間をすごすことができました。

のっち

🏔️SNSを通じて感じるブライトンの魅力
今回はブライトンには行けませんでしたが、SNSに共有される写真やメッセージをみながら、日本で「いいな〜〜」と思いながら、指をくわえて、みていました。日本で言うとどこのまちに似てるんだろう？山と海とまちが近いなあ・・・。神戸っぽい？？

🌎世界共通の喜び
ブライトンの循環畑がどんどん日本の循環畑のように変化していく様子を写真を通してみているとむずむずしてきている自分がいました。掘りたくて掘りたくてたまらない。。。思わず、家のプランターの土をいじっていました。土をいじる喜びは言語は違えど、国は違えど、感じ、思うことは一緒なんだろうなあと日本にいながら感じていました。まさに人類共通の喜びなんだと実感しました。

🍄繋がっているを実感
頭で考えることからではなく、身体を動かすことから感じることはやはり、いいですよね。みんな笑顔、笑顔、笑顔。私までパソコン越しに笑顔。

後日、みんなが日本に戻ってきて、岡山のみずたま村の畑でワークしている時もブライトンと繋がっているような気持ちになったのも不思議な感覚でした。

🥁世界中に広がるプレイフルなフィールド
自然と笑顔があふれるプレイフルなフィールドが世界中に溢れ、共感、共鳴しあうことが今から楽しみです。来年こそはブライトンにいくぞ〜〜〜〜！！

じゅんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！