分断から共生へ──マネーバイアスを超える“インナーソース”の実践知/しろう
『マネーバイアス』ピーターイベント(申込75名)の心に響いたところ ~身体をめぐる健全な「インナーソース」~
今回ピーターは、マネーバイアスによって隠れる「ライフソース・プリンシプル」の根幹である、誰もが相互に頼り、つながり合って、大地や宇宙から「精神的なユニークさ」を感じ取る「ライフソース」であることを伝えてくれました
この「精神的なユニークさ」はマネーバイアスを自覚し超えていく中で、ピーターが言う、身体をめぐる健全な「インナーソース」を通じて育まれます
(インナーソース:『マネーバイアス』P.213 特別注釈)
健全な「インナーソース」は、マネーバイアス(お金観)によって分断される「自然や人同士の相互依存、相互に頼り合うことへの感謝」を思い出し、物質的な自立ではなく、生き物共通の大地や宇宙を通じて受け取り続ける「精神的なユニークさ」という視点での自立を大切にすることで、育まれていく
さらに、ライフ・マネーワークの他に、本来のお金の意図である「人と人をつなぐ」お金を取り戻す意識を深めていく方法として、
日常でお金を使う際、お金を銀行口座から支払う際にも、「真の愛や慈愛、寛容さ」と共にお金を手渡すことの大切さも伝えてくれました(ウェルカム・ライフマネー)
ピーターのセッションを通じて、日々のJunka~n や様々な活動で、自然や仲間たちに支えてもらって生きていることへの喜び、楽しさ、感謝が湧き上がってきました
マネーバイアスを自覚して超えて包む、個人・組織・社会のあり方とは?
健全な「インナーソース」から生まれる協働の実践知「ライフソース・プリンシプル」 について、みんなで深めていけるスタートとなり、嬉しかったです
のっちとゆうちゃんの司会、ゆみさんの通訳、shaさんや人事労務のバッシー始め皆さま、本当にありがとうございました
次回は、現在ピーターと調整中ですが、9月頃に、更に深めていく場を都内で持てればと思っています

書いた人:しろう(吉原 史郎)